アトピカ

アトピカはノバルティスが販売するアトピー性皮膚炎の治療薬です。免疫は身体を守る大事な機能ですが、アトピー性皮膚炎とはアレルギー体質の犬に発症する傾向のある激しい痒みを伴う皮膚炎です。免疫機能が本来は働かなくてよい物質に対して過剰に働いてしまって皮膚の炎症などを起こします。この過剰な免疫反応を抑えるために開発されたお薬が免疫抑制剤であるアトピカです。
アトピカ100mgソフトカプセル15錠

アトピカ100mgソフトカプセル15錠

18,000円

20kg以上のペット用のアトピー性皮膚炎治療薬です。免疫抑制剤が穏やかに症状を緩和し良好な状態を維持します。獣医師の指導下で1日1回、4~8週間経口投与します。投与前後は各2時間食事を与えないでください。

アトピカ 25mg ソフトカプセル 15錠

アトピカ 25mg ソフトカプセル 15錠

6,300円

5kg以上のペット用のアトピー性皮膚炎治療薬です。免疫抑制剤が穏やかに症状を緩和し良好な状態を維持します。獣医師の指導下で1日1回、4~8週間経口投与します。投与前後は各2時間食事を与えないでください。

アトピカ 50mg ソフトカプセル 15錠

アトピカ 50mg ソフトカプセル 15錠

10,000円

10kg以上のペット用のアトピー性皮膚炎治療薬です。免疫抑制剤が穏やかに症状を緩和し良好な状態を維持します。獣医師の指導下で1日1回、4~8週間経口投与します。投与前後は各2時間食事を与えないでください。

     

アトピカの特徴

ペット用のアトピー性皮膚炎治療薬

アトピカはノバルティスが販売するペットのアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患や自己免疫疾患の免疫抑制剤です。本来は身体を守るはたらきをする免疫機能が、アレルゲンに対して過剰に反応してしまうことで炎症やかゆみなどの症状が出るのがアトピー性皮膚炎です。アトピカは、過剰な免疫系皮膚細胞のはたらきを抑制し症状を緩和する効果を発揮します。またアレルギー治療のほかにも、乾癬、腎炎症候群など自己免疫疾患の治療にも使われます。

効果

アトピー性皮膚炎は遺伝的な要因が大きく完治が難しいとされ、現在では主にかゆみなどの症状を緩和して管理する方法で治療が行われています。アトピカは炎症に関与している免疫組織の過剰なはたらきを抑えることで症状を和らげ、良好な状態を持続させる効果があります。

使用方法

使用する際は投与量など自己判断せずに、必ず獣医師の指示に従って行ってください。
1日1回体重1kgあたりシクロスポリン5㎎を基準量として、4~8週間連続で経口投与します。食事を与えてから2時間以上あけた空腹時に投薬し、投薬後は2時間食事を与えないでください。投薬を開始してから4週間以降に症状の改善がみられた場合、症状に応じて投与間隔を2日に1回、もしくは週2回に減らすことができます。なお、投与期間は8週間を超えないよう注意してください。

注意点

必ず獣医師の診断を受けてから使用しましょう。犬用の薬ですので、ほかの動物には使用しないでください。感染症やノミアレルギー性皮膚炎を併発している場合には、完治するまで使用しないでください。6カ月未満の子犬、体重2kg未満の犬、妊娠中・授乳中の犬には使用できません。
他の薬と相互作用をおこしやすい性質があるため、併用する場合には必ず獣医師に相談しましょう。

アトピカの種類

アトピカは体重によって与える薬の量が異なります。愛犬の体重に合わせて与えましょう。

アトピカの価格

ペットのおくすりの場合

  • ・アトピカ 25g カプセル 15錠 6,300円(税込み)
  • ・アトピカ 50g カプセル 15錠 10,000円(税込み)
  • ・アトピカ 100g カプセル 15錠 18,000円(税込み)

ペットの薬は一般的には動物病院で処方してもらい購入します。しかし、病院によって価格設定が異なるため値段に差が出たり、薬代のほかに診察料もかかるなど、長く使う薬であるほど経済的な負担も無視できません。
ペットのおくすりで薬を購入する場合、送料は完全無料です。診察料も省けて薬代だけなので、ネット販売のなかでもかなり安価でアトピカを購入していただけると思います。また、なかなか病院へ連れて行く時間がとれないときなども、ペットのおくすりで購入する方法が手軽で便利です。

定期的な診察は病院で、薬購入はペットのおくすりで

ペットのおくすりで薬を購入しても、定期的な健康診断は動物病院で診てもらうのが安心です。ほかの感染症にかかっていないかなど、全身状態をチェックしてもらって愛犬の健康を守りましょう。また薬の投与を開始する際には、投与量や投与期間、使用禁忌のあるほかの薬を使用していないかなど、獣医師としっかり相談することが大切です。

アトピカの効果

アトピー性皮膚炎の炎症を抑制する効果があります。

アトピー性皮膚炎

症状

犬のアトピー性皮膚炎とは、アレルゲンとよばれる原因物質が体内に侵入することで皮膚症状があらわれる病気です。顔、耳、首、指の間、わきの下、腹部などに病変があらわれ、皮膚のかゆみや赤み、色素沈着をともないます。一般的に1~3歳で発症し、症状に季節性をもつものもありますが、時間経過とともに通年性となることが多いとされています。皮膚のバリア機能が損なわれるため、細菌性皮膚炎やマラセチアなどを併発する場合もあります。

原因

アトピーはさまざまなアレルゲンに対して遺伝的にアレルギー反応が出やすい体質をもった動物に発症します。アレルゲンには花粉、ダニ、カビ、ハウスダストなどがあげられ、アトピー素因をもっていると通常では反応しないこれらの異物に対しても過剰に反応してアレルギーが起こります。また皮膚のバリア機能低下もアレルギーの一因とされています。

治療

治療では、かゆみを起こす物質や皮膚の赤みを抑えて症状を和らげるための薬物療法を中心に、原因となるアレルゲンの除去やスキンケアを行います。寝具の消毒、室内の清掃やアレルゲン対策のシャンプーなどで皮膚に触れるアレルゲンを減らしていきます。

アトピカの成分

主成分シクロスポリンは、もともと人間のアトピー治療薬として使用されており、現在では犬用としても使用されています。土壌真菌の一種から分離されたポリペプチド抗生物質で、難治性のアトピー性皮膚炎やはげしい乾癬、腎炎症候群などさまざまな自己免疫疾患の症状の緩和に効果を発揮します。

アトピカの副作用

免疫抑制作用により、ほかの感染症にかかりやすくなる場合があります。また、もともと感染症がある場合には慎重にする必要があります。皮膚のいぼ状病変、被毛状態の異変、また歯肉・耳介・肉球に変化がみられることがあります。食欲不振、おう吐、軟便、下痢などの胃腸障害などの副作用がみられる場合があります。腎機能や肝機能に影響を及ぼし病気がある場合には悪化させるおそれがあります。万が一異変がみられたらすぐ獣医師に相談してください。

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