下痢や血便が出たら??大腸炎の症状かも!

下痢や血便が出たら??大腸炎の症状かも!

犬の下痢は様々な原因が考えられますが、便にゼリー状の粘液が混じっていたり、便の回数が増えた時には、大腸炎を疑ってみましょう。知っているようで実はよく知らない大腸炎、症状が重くなると命にもかかわる怖い病気です。大腸炎の症状や原因について紹介します。

 

【症状】主な症状は下痢

大腸炎の症状は下痢がほとんどです。排便の回数が増え、ゼリー状の粘液や血が混じった便が出たり、途中から便がゆるくなるなどの異常が見られます。大腸には自ら炎症を治そうとするはたらきがあるので、ずっと下痢が続く場合もあれば、ときおり普通便が出ることもあります。しかし症状がひどくなると、嘔吐、血便、食欲不振、吐血などの症状が見られることもあります。もし二日以上続くようなら病院で受診しましょう。

 

【原因】大腸炎のさまざまな要因

大腸炎の原因はさまざまですが、主に以下のような要因が考えられるとされています。

まずは、「食べ物」です。初めて食べるもの、食べ慣れないもの、もしくは人間の食べものなどを口にして、大腸炎になることがあります。また、油脂を多く含むものを食べると、大腸炎を引き起こしやすくなります。

意外と多いとされている要因が「ストレス」です。来客があった、知らない土地に行った、ペットホテルで過ごした、などいつもと違う環境にストレスを感じて大腸炎になってしまうことがあります。

他の病気による「腫瘍」も大腸炎の原因です。悪性腺腫、リンパ腫などが引き金となって大腸炎を引き起こすことがあります。

上記以外にも、ウィルス、細菌、寄生虫などの感染、アレルギーや誤飲なども大腸炎の要因となります。

 

【治療】原因に応じて対処する

触診、聴診、検便などで原因を突き止めます。腸の働きを整えるために投薬を行いますが、整腸剤や粘膜の保護剤、感染細菌に対応する抗菌剤などを、状況に応じて使います。下痢の症状がひどい場合は、脱水症状を回復させるために点滴が施されることもあります。通常の場合は、治療が行われて3~4日くらいで症状が落ち着いてきます。

またストレス性の大腸炎の場合には、そのストレスを取り除いてあげるよう心がけましょう。いつもと同じ環境、同じ生活リズムを作ってあげて、散歩や遊びなどの気分転換をうまく取り入れてあげれば、自然と症状が和らいでくるでしょう。

 

【予防】普段からよく観察する

大腸炎にかかっていなくても、下痢は比較的よく見られる症状ですので、大腸炎であるかどうかの見極めが肝心です。便の状態は体の状態を反映しますから、普段からよくチェックするようにしましょう。できるだけストレスのない環境で過ごし、バランスのよい食事を与えて、愛犬のおなかを守ってあげたいものです。

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