39度の高熱が出る恐ろしい病気??肥大性骨形成異常(HOD)の原因は?

39度の高熱が出る恐ろしい病気??肥大性骨形成異常(HOD)の原因は?

肥大性骨形成異常(HOD)とは、生後3か月から8か月の仔犬の時期に発症する病気です。発症すると、深刻な痛みを伴い、肢の関節部に炎症を起こします。また熱症状が現れることもあり、高熱で足がフラつき歩けなくなってしまうこともあります。特に前肢で発症することが多くみられますが、後肢に発症することも少なからずあります。肥大性骨形成異常は生後3か月から8か月の成長期のオス犬に発症することが多い病気です。突発的に発症することが多いことから、別名「突発性骨異栄養症」とも呼ばれています。また、はっきりとした原因がわからない為、現在治療法は各症状を抑えることしかできず確立されていません。犬にだけ発症する病気で、猫には発症しません。

【症状】肥大性骨形成異常(HOD)の症状

肥大性骨形成異常(HOD)は生後3か月から8か月の成長期のオス犬に発症することが多いです。症状が軽症の場合、普段の元気がなくなり、食欲不振が現れたりします。重症になると、熱が39℃あるいはそれ以上の高熱になることもあります。痛みが軽い場合は、食欲がなくなる程度ですが、重度関節痛になると立つことができなくなり、痛みの為、悲鳴を上げるほどになります。

以下のような症状が現れます。

・食欲不振
・激しい息切れ
・元気低下
・下痢症状
・高熱(39度以上)
・一度腰を落とすと立てなくなる
・痛みに耐えられず悲鳴をあげる

【原因】肥大性骨形成異常(HOD)の原因

肥大性骨形成異常(HOD)の原因はグレートデン、ボルゾイ等の超大型犬に発症することから遺伝性ではないかと考えられています。詳しい原因は今現在報告されておりません。

【治療】肥大性骨形成異常(HOD)の治療法

肥大性骨形成異常(HOD)に効果的な治療法は現在報告されていませんが、食欲不振、元気低下等の上記で説明したような症状が愛犬に当てはまった場合、動物病院で肥大性骨形成異常(HOD)の検診を依頼しましょう。

【予防】肥大性骨形成異常(HOD)の予防

肥大性骨形成異常(HOD)の予防は治療法が報告されていない為、予防法もありません。しかし、肥大性骨形成異常(HOD)は子犬期に発症する為、愛犬の成長過程で何らかの原因があると考えられます。栄養不足または過栄養にならないよう食事管理には気を使いましょう。飼い主が早期発見することで完治することもある病気です。症状が現れたらすぐに動物病院で検査を受けて下さい。

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