【症状】血を吐く

【症状】血を吐く

もし愛犬が血を吐いてしまったら、おどろいてパニックになってしまう飼い主も少なくないでしょう。しかし、血を吐く原因となる病気やその症状を知っておけば、より冷静に適切に対処できることと思います。一般的に、消化器系に異常があると黒ずんだ血が、呼吸器系に異常があればせきとともに真っ赤な血が出るとされています。

 

【症状】出血量が多い、くりかえし吐く、呼吸困難になる、意識を失う

→大至急病院へ!

 

【症状】黒ずんだ血を吐く

考えられる主な病気(病名をクリックすると詳細に飛べます。)

急性胃炎

腫瘍

慢性胃炎

血小板減少症

→早く病院へ!

 

【症状】せきとともに真っ赤な血を吐く、血に小さな泡が混じっている

考えられる主な病気(病名をクリックすると詳細に飛べます。)

肺炎

気管支炎

肺水腫

咽頭炎

フィラリア症

血小板減少症

→早く病院へ!

 

【症状】口のなかや鼻からの出血

考えられる主な病気(病名をクリックすると詳細に飛べます。)

鼻炎

副鼻腔炎

腫瘍

歯周病

→早く病院へ!

 

犬が血を吐いた場合、食道、胃、上部消化管のどこかから出血があることを示しているため注意が必要です。また、口や鼻の中の腫瘍、肺の病気などによって出血が起こることもあります。出血量が多かったり、呼吸困難や意識の喪失をともなう重い症状の場合は命にかかわる可能性もあるので、緊急に病院へ連れて行きましょう。

吐いた血の状態によって、原因となる病気が異なることがあります。消化器系に異常がある場合、色はやや黒ずんでおりドロドロとしているのが特徴です。なかには消化しきれなかったものが含まれていることもあります。呼吸器系に炎症があったり腫瘍が原因の場合は、色は鮮やかな赤色をしており、若干の泡が混じっていることがあります。黒ずんだ血を吐くことを「吐血(とけつ)」、せきとともに吐くことを「喀血(かっけつ)」といいますが、慌てずに状況をよく確認したうえで獣医師の診察を受けるようにしましょう。

【症状】血を吐く

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