フィラリアの薬は冬場も投与したほうがいいの?~冬のフィラリア対策~

フィラリアの薬は冬場も投与したほうがいいの?~冬のフィラリア対策~

犬にとってこわい病気であるフィラリア症は、蚊に刺されることで寄生虫に感染する病気です。蚊の活動状況と感染のリスクは密接に関係していますので、予防も蚊の活動期間に合わせて行われます。一般的には暖かくなる4、5月頃に予防薬の投与をはじめ、12月頃まで定期的に続けます。では、冬の間はフィラリア予防をしなくても大丈夫なのでしょうか?

 

冬場のフィラリア予防は必要か?

ご存知のように、フィラリア症は蚊を媒体にして寄生虫に感染する病気です。近年では予防薬の普及と、飼い主の予防意識の高まりによって感染する犬がかなり少なくなったといわれています。しかし、フィラリアが完全にいなくなったわけではなく、また昔とは状況が変わり新たに気を付けなければならないことが生じています。

それは、最近では蚊の活動期間が長期化しているといわれている点です。蚊は気温14~15℃以上で吸血するといわれており、近年の気候の温暖化によって蚊が飛んでいる期間が長くなっていることが心配されているのです。また、住宅環境の改善にともなって冷暖房が完備され、人間はもちろん蚊にとっても過ごしやすい環境が整っているというわけです。夏ほど活発に活動していなくても、春から冬にかけていつどこで蚊が現われてもおかしくない状況なのです。

 

冬のフィラリア対策は?

では、冬場はどうやって対策すればいいのでしょうか。方法としては以下の二つがあります。

(1)投薬期間を延長する

冬場でもフィラリア症感染が心配であれば、スポットタイプや内服薬を一年通して投薬することも不可ではありません。デメリットがあるとすれば薬の費用などの経済的負担が増えることがあげられますが、万が一フィラリア症にかかってしまった場合の治療費や犬への負担などを考えれば年中投与を行ったほうが安心であるともいえます。また、一年を通して予防を行うので、予防シーズン前の血液検査を受ける必要がなくなるという利点もあります。

(2)1年間効果が持続する注射で予防する

一年有効の注射タイプであれば、冬もフィラリア症感染の心配がなくなることはもちろん、月一回与える薬とは違い飲み忘れがなくなるというメリットがあります。また、一年のうちどの季節に開始しても大丈夫なので、病院が混雑する春先の時期を避けて予防することができます。

 

感染の危険から愛犬を守ってあげよう

ここまで、冬場のフィラリア症感染の危険性と予防についてご紹介しました。それでも、室内飼いだし散歩の時しか外に出ないから冬は大丈夫・・・と思う飼い主さんもいるかもしれません。でも、換気扇やエアコンの通気口から侵入したり、マンションのエレベーターに入って登ってきたり、知らないうちに蚊が家の中に入ってしまうことは少なくありません。侵入した蚊が水の溜まっている場所に卵を産んでしまうなんてことも・・・。室内だからといって100%安心はできません。発症してしまうと治療が難しく、ワンちゃんにとっても苦しいフィラリア症。冬場も予防してあげることがより安心であるといえますね。

 

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