接触から始まる接触性皮膚炎とは??

接触から始まる接触性皮膚炎とは??

接触性皮膚炎のとは、特定のものに接触することによってアレルギー反応が引き起こされた状態のことです。『アレルギー』とは、免疫反応が激しすぎて、本来守るべき生体に害を及ぼしてしまう状態のアレルギー反応を引き起こす原因物質は「アレルゲン」(抗原)と呼ばれます。アトピー性皮膚炎では、アレルゲンとの接触から30分~1時間という比較的短い時間で症状が出現しますが、接触性アレルギーでは症状が出るまでに24時間以上かかることも少なくありません。アトピー性皮膚炎は多くが遺伝性として発症しますが、接触性皮膚炎は空気中のアレルゲンを鼻や口から吸いこむことによって、短時間のうちに皮膚症状が発症します。

【症状】接触性皮膚炎の症状

接触性皮膚炎は、アレルゲンに接触した所に皮膚炎を起こします。犬は、おもちゃなどの物を口にすることが多いため、口の周囲やあごなどに皮膚炎症状が発症します。お腹や足、胸などに接触すると、その場所にも症状が出ます。また、胸部、内股、肛門周囲、肢など毛が少ない場所に痒みがでたり、脱毛、赤みをともなった皮膚炎を発症します。普段から皮膚に異常がないかチェックすることを心がけましょう。

【原因】接触性皮膚炎の原因

接触性皮膚炎になる原因は『うるし』、『プラスチック』、『クレンザー』、『洗剤』、『樹脂』、『首輪』、『シャンプー』、『殺虫剤』、『羊毛』、『ナイロン』、『ゴム』、『消臭剤』、『軟膏剤』などがアレルゲンとなることがあります。特にアトピー性皮膚炎など皮膚の基礎疾患を持っている犬では、より症状が強く出ることがあります。アトピー性皮膚炎は遺伝的に発症することが多く、『ビーグル』、『ボクサー』、『ダルメシアン』、『テリア』種などは、好発犬種とされています。

【治療】接触性皮膚炎の治療

皮膚のアレルギーテストでアレルギーの原因を見つけます。原因がわかれば、原因となる物への治療を行います。痒みを抑える為にステロイド、抗炎症剤で皮膚の症状を抑えたり、皮膚をかいてしまい、二次感染がある場合は抗生物質を投与を行います。また、原因物質が特定できたら、それを生活環境から排除することで、今後の予防が出来ます。

【予防】接触性皮膚炎の予防

ペットが何に反応を示すかはわからないので、確実な予防は困難です。アレルギーに対しては、飼い主さんが犬をアレルゲンに近づけないように生活環境を整えてあげることが一番大切です。また、薬用シャンプーを使用して体を清潔に保ちましょう。面倒な場合でも、根気強くシャンプーを続けてあげることは治療にもとても効果があります。

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