さまざまな病気の原因にもなる!犬に寄生するダニの種類とは?

さまざまな病気の原因にもなる!犬に寄生するダニの種類とは?

犬につく寄生虫であるダニは、血を吸うだけでなくさまざまな病原菌を媒介するので注意が必要です。ダニというとマダニがもっとも有名ですが、ほかに犬に寄生するダニはどんな種類があるのでしょうか?また、それぞれどんな被害を及ぼすのでしょうか?

 

ダニの種類と症状

(1)マダニ

マダニはやぶの中や公園の茂みなど広範囲に生息しています。吸血前の大きさは3~4cmほどですが、血を吸うと200倍もの大きさになるといわれています。そのため犬が大量のマダニに寄生され血を吸われると、貧血を起こすこともあります。高温多湿の環境をこのみ、4月頃から活動をはじめます。皮膚の柔らかい場所が咬まれやすく、吸血の際に大量の唾液を出すのでアレルギー性皮膚炎を引き起こすことがあります。また、貧血や発熱、食欲不振、黄疸などの症状が出る「バベシア症」や、発熱やけいれん、歩行異常、関節炎の症状があらわれる「ライム病」、さらに貧血を引き起こす「エールリヒア症」など、他の病気を媒介することがあるので注意が必要です。

(2)ニキビダニ

体長0.2~0.3mmほどの小さなダニです。ほとんどの哺乳類に寄生しており、人間の顔や、犬の目や口のまわり、前足の先などに生息しています。毛包虫ともよばれ、余分な皮脂や皮質を食べるはたらきをしますが、なんらかの原因で異常繁殖するとニキビダニ症を引き起こすことがあります。放置すると膿皮症に発展してしまうので、早めに治療を受けなければなりません。

(3)ヒセンダニ

メスは体長約0.4mm、オスは約0.2mmととても小さいヒセンダニは、皮膚の表面にもぐりこんでトンネルのような穴を掘り、そこで排泄したり卵を産んだりします。それらが原因となってアレルギー反応を起こし、強いかゆみをともなう疥癬症を引き起こすことがあります。症状は全身に起こり、掻きむしった傷から細菌感染を起こします。

また、耳に寄生するものをミミヒセンダニといいます。かゆみが強く、もし犬に「頭を激しく振る」「頻繁に耳をひっかく」「耳を地面にこすりつける」などのしぐさが見られたら、ミミヒセンダニの寄生を疑います。放置すると外耳炎中耳炎に進行することがあります。

(4)ツメダニ

体長は約0.4~0.5mmで、体の前方に大きな爪がついています。この部分で犬の皮膚に取り付き、体液などを吸いながら寄生します。かゆみ、大量のフケ、抜け毛、ただれなどの症状が背中にもっともよくあらわれます。

 

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