高齢犬がかかりやすい病気とは? 

高齢犬がかかりやすい病気とは? 

高齢犬特有の病気に気をつけよう

動物医療の進歩や飼育環境の改善、フードの質の向上などによって、最近では犬の寿命は長くなる傾向にあります。しかし寿命が延びたことで、加齢にともなう高齢犬特有の病気も目に付くようになってきました。犬の高齢化にともなう疾患の多くは慢性的であり、その治療は手術などで完治を目指すよりも、症状に合わせた投薬や食事療法で進行を遅らせることを目的をすることが主体となります。病気になっても飼い主さんのケアによって、苦痛の少ない余生を送ることができるといえるのです。

 

加齢にともなう機能低下が原因に

加齢や体力の衰えとともに避けられないのが身体的な機能低下です。目や耳などの感覚機能の低下、胃腸など消化機能の低下、感染症に対する抵抗力の低下、骨の老化などさまざまな機能低下がみられるようになるので、飼い主としてはそこから異変や病気のサインを見つけることが大切になります。

また、高齢になるとひとつの病気を発症したことが引き金になり、ほかの病気をより併発しやすくなります。運動量が減ることで肥満になり、そこから心臓病や糖尿病などを引き起こしてしまうこともひとつの例です。ケガや事故などで若年齢のときより骨折しやすくなるので、周囲に危険がないか生活環境などを見直すことも必要です。

 

こんな病気に注意

白内障

歯周病

乳腺腫瘍

慢性腎不全

子宮蓄膿症

僧帽弁閉鎖不全

心筋症

関節炎

糖尿病

がん(悪性腫瘍)

会陰ヘルニア

認知症

 

高齢になると、自宅での愛情のこもったケアとともに、病院での健康診断もよりいっそう大切になります。老化にともなって病気の発生率が高まるので、年2回は健康診断を受けるようにしましょう。これまで以上に健康に留意し、飼い主さんとともに幸せな高齢ライフを送れるように気遣ってあげてください。

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