フラットコーテッドレトリバーの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

フラットコーテッドレトリバーの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

特徴

フラットコーテッドレトリバーは回収犬として活躍していたレトリバー種にセッターやポインターを掛け合わせ、さらに直毛の犬種と交配して生まれた犬種です。
回収犬として活躍していただけあり、物を取ってきたり運んだりすることが大好きで、活発な犬種です。

 

他の大型犬と比べて細身で、ほどよく筋肉がついているのが特徴です。
垂れ耳の大型犬で、しなやかな長めの直毛です。
“フラット”や“フラッティー”の愛称でも親しまれています。

 

フラットコーテッドレトリーバーはイギリス原産の犬種です。
時代的な背景としては、鳥猟の発達とともにより深い山に入るようになった猟師たちから、川を渡ることを嫌わない猟犬が求められるようになりました。
そして1864年のショーに出展した2頭のメスのフラットコーテッドレトリバーによってこの犬種の評価が高まり、固定化への本格的な繁殖が始まります。

 

残念なことに第二次大戦の頃になると、世界中で犬を飼育するゆとりがなくなっていたことも逆風となり、犬種の維持が難しくなるほど頭数が減少してしまいました。
終戦後はフラットコーテッドレトリバーの魅力を知り彼らを愛する人たちによって、フラットコーテッドレトリバーは復活することになりました。

 

体重は27kg~36kgの大型犬です。

 

フラットコーテッドレトリバーはの毛色は、ブラックまたはレバーに限ります。

 

 

性格

フラットコーテッドレトリーバーは明るく自信に満ちた優しい性格をしています。
友好的なので子供や他の動物がいる家庭でも仲良くすることができると言われています。

 

他のレトリバー種と同じように賢く、適切なトレーニングにしっかりと応えてくれるでしょう。
遊び好きであり、猟犬としての能力も高く、スポーティーな面もあります。

 

お手入れ方法

フラットコーテッドレトリバーは活発なレトリバー種の中でも際立った元気よさをもっています。
毎日1~2時間の散歩は必要となります。
運動不足になると、ストレスがどんどん溜まってしまい、問題行動を起こしたり健康に支障が出てしまいます。
レトリービングが好きなのでボールなどを投げて拾わせるアジリティで遊ぶのもいいでしょう。
しつけも難しい犬種ではありませんが、陽気な性格のため嬉しすぎて興奮してしまうこともあります。

 

ダブルコートですが直毛のため、被毛の手入れは難しくはありません。
ラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバーに比べると抜け毛は少ないです

 

かかりやすい病気

股関節形成不全症

太ももの骨と骨盤とを結合する股関節の形が先天的に異常な状態をいい、股異形成とも言われています。
子犬の頃は症状が見られず半年頃から以上が見られるようになります。

 

症状としては、歩行時に腰が左右にゆれたり、運動を嫌ったり、スキップのようなしぐさをするようになります。
原因は遺伝だったり、成長して股関節に力が加わると骨盤の形成に影響があるとのこと。

子犬のころからよく運動をさせ、関節を支える筋肉をしっかりとつけてやることで、進行を抑えることが可能な場合があります。

運動の大好きなフラットコーテッドレトリバーですが、関節に負担をかけてしまう跳躍競技(フライングディスクやハイジャンプハードルなど)は十分に注意を払う必要があります。

早期発見する為にも常に愛犬の様子を見て少しでも様子がおかしい時は医師の診断を受けましょう。

 

悪性腫瘍

中年齢以上に発生することがほとんどで、犬の高齢化に伴って発生が増えているようです。
ただ、若いからかかりづらいということはありません。

 

犬の腫瘍には、「良性」と「悪性」の2つの種類に分けられます。
「良性」の場合は、進行度合いがゆっくりで、他臓器などに転移することが少ないため、命をおびやかすことはほとんどありません。
「悪性」の場合は、進行度合いがとても早く、他臓器に転移するため、もし診察時期が後れ、既に手遅れの場合は、命を危険にさらす場合もあります。

 

悪性腫瘍はシコリや腫れが急激に大きくなります。
数週間~数か月で見た目や触った感じにも、大きさの違いが分かるほどです。
見た目にあまり変化がないケースもあるので、目安の1つとして考えて下さい。

 

悪性の場合、シコリが熱をもつことがあり、皮膚表面が壊死したり、リンパ節や肺、その他の臓器に転移します。

 

原因はさまざまですがドッグフードに含まれる添加物(化学物質)です。
犬のドックフードのなかには、粗悪なものが使われていることもあり、それらがガン発症の原因の一つだと考えられています。

 

またブラッシングや口腔ケアなどは、愛犬のちょっとしたシコリや腫れなどの異変に気づくことができます。
毎日の習慣にしておくと、病気の早期発見につながり、さらには愛犬とのスキンシップがはかれ一石二鳥です。

少しでも異変を感じたら、すぐに獣医師に相談してください。

 

緑内障

眼の中の圧があがる、痛み・視力の低下・失明などの視野に障害がでてしまう病気です。
“原発性緑内障”と“続発性緑内障”に分けられ原発性緑内障は生まれつきの場合をいいます。
続発性緑内障は白内障・ぶどう膜炎・水晶体脱臼など他の疾患が原因で緑内障が起きる場合です。

 

症状は充血や角膜・結膜の浮腫・牛眼などが見られます。
それによって元気がなくなったり、食欲がなくなったりもします。

 

治療法は点眼薬・内服の他、外科療法があります。
違和感を感じたら直ぐに病院へ連れていきましょう。
緑内障の治療には現在下記のような点眼薬も使われています。
ちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
緑内障が進行してしまう前に使用するとより効果的です。

 

緑内障治療のためのお薬⇒ドルゾックス-T点眼薬(Dorzox-T) 5ml

 

進行性網膜萎縮症

網膜が萎縮して正常に働かなくなる遺伝性の病気です。
初期は夜に目が見えづらくなり、しだいに日中でも見えにくくなり、やがて失明してしまいます。

 

徐々に進行する病気です。そして治療方法もありません。
愛犬がストレスにならないような生活面の配慮をしてあげるようにしましょう!
物にぶつかったりしないよう家具などの配置を固定し、邪魔になるような物は置かないようにしましょう。

 

 

編集部

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つまり、眼球内にある房水の異常な増加を抑えることで、眼圧の過度の上昇を防いでくれます。
また、緑内障が進行するのを予防するので、緑内障が進行してしまう前に使用するとより効果的です。

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本製品アジー250mgは犬や猫のマラセチア、マイコプラズマやクラミジアなどの細菌を殺菌し、細菌の増殖を防いでくれる製品となります。
アジスロマイシンという成分が含まれており、マクロライド系の抗生物質が細菌などの蛋白質合成を阻害し、増殖するのを防ぐ効果があります。
細菌類が原因の病気に使用することのある抗生剤でもあります。
幅広い感染症に有効なので、抗生物質として常備薬にもおすすめです。

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